昨日、博多でのタオ指圧体験講習を終えて、今はまだ博多のホテル。
博多在住のメンバーよっくんと、タイで行うタオサンガ世界大会ではダンスバンドをやる予定なので、その練習をするためだ。
、、、さて、前回のブログの続き。春からの展開をちょっと追ってみよう、、、。
5月の連休には、一大イベント「UNIチャリティ フェスティバル」を開催した。
これは、NPOユニで震災の年から始めた、“こんなのって世界初だよねー”と勝手に自負する、ユニークなイベントである。
どのようなフェスかというと、「出店者の皆さんに、売り上げの50%〜100%を寄付してもらい、みんなで世界の各地に支援する」というものである。
何か、もし実現したら、わくわくすると思いませんか? っていうか、実現しているんですよ〜!
ナンと、今や出店数も100に迫る勢い。開催までは、準備におおわらわだった。
でも、ビジネス目的でやってないためか、大変でも、いつも温かいほんわかムードが漂っている。僕には、この雰囲気だけでも、十分癒しになるぐらいだ。
きっとこれは、企画する側だけでなく、出店参加される方々もそうではないか、と思うんだ。
<ほんわかムードのユニフェス・ミーティング>
そういえば、イタリア語のタオ指圧の本が出版されたんだっけ。イタリア語のは、これで2冊目。イタリアで頑張ってくれているメンバーのためにも、売れて欲しいな、とは思う。
近々出版される「タオ指圧、究極の経絡メソッド」(ヒューマン・ワールド)も進行中。下記はその写真撮影である。
実は、僕はこの本を、タオ指圧関連最後の書籍として執筆した。(というのは、僕はこれからは、仏教や念仏の、不思議な秘密世界をテーマにしたものしか書くつもりはないので)
<撮影は雨森慶為さん>
<ピーターもモデルになった>
いよいよ2日間に亘って開催される「UNIチャリティ フェスティバル2013」の当日からのことである。これは次回に、写真でご覧になって頂くことにしよう、っと。