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ヨーロッパから約1ヶ月ぶりに帰国 « Blog
2012/05/30 Categories: 未分類

27日ぶりに帰国した。一瞬、肩の荷が下りたような気がしたが、それもつかの間のことだった。

最初の半分はイタリアだった。連日いろいろとやっていたから、ここが終わった時には、あとヨーロッパを二カ所回らなければならないと考えると、気が遠くなるような気がした。

<イタリアで>

ウィーンでは3日目に、イスラエルから来た古い生徒さんに途中で帰ってもらわなくてはならなかった。彼はユダヤ教との葛藤が本人の中で未解決で、それが問題のある態度となって顕われており、周囲に異様な気をまき散らしていた。(彼からはその後、ウィーンの参加者全員に対する丁重な謝罪のメールが来た)

しかしその3日間は、足が、がくがくするほどで、僕は「いやー、もう人生には参りました。とほほ」という感じだった。

 <ウィーンの道場付近>

最後の地オランダは、僕が初めて足を踏み入れた場所だった。美しい国だが、見とれている余裕はなかった。

<みわさんの家で生まれて初めて納豆を食べるアルフレッド(西洋人で食べれる人は少ない)>

<これから食べますよ>

<けっこう、美味しいよ>

<ほら、全部食べましたよ

皆さんタオサンガのワークショップは初めてで、僕は1日目で、すっかりへばってしまった。”ああ、こんなつらいことは、もう2度とできない!”なんて、グチるほどだった。

流れが変わったのは、「仏教と気の幸福力」という一般向けのワークショップをやってからである。
実は最初は、一体何をやったら良いのか? まったく見当もつかなくなってしまっていた。

さんざん迷ったあげく、「般若心経」をからめて、仏教の持つ人を幸福にする力を気で体感できるワークをしようと思い立った。

そして、話し始めて1分、、、。だが、誰一人、般若心経を知っている人がいなかった。え〜!?   どうしよう〜。

それで結局は、念仏を気で体感するワークショップになった。簡単に説明すると、一人が仰向けになり、それを数名で取り囲むように座る。そして利他心を持って、「トラウマの癒し」など様々なテーマで念仏を唱えるのである。

それで仰向けになった人は何を感じるかというと、これが実に不思議なんだけど、たとえ初めてであっても、えも言われぬような癒しや、快さを感じるのである。時には、霊的な体験をする人までいるから驚きである。

このワークショップは、参加者の皆さんが喜びに包まれる中で終わった。そして翌日は、悩みのタネである、「タオ指圧ワークショップ」である。

<オランダ在住のめぐみさん(左)と主催者のみわさん(右)>

<8時過ぎてもまだ明るい。有名な赤線”飾り窓”の裏の道>

<レストランで>

今までタオ指圧のワークショップでは、極力、仏教や念仏と切り離して行って来た。(理由については、和田寺NOW! に連載の「住職に聞く」を参照して下さい)

ところが今回、タオ指圧ワークショップに、先の仏教ワークショップが最初から組み込まれていた。だから皆さん、仏教ワークショップを体験した上で、タオ指圧ワークショップに参加した。

それで僕は、参加者の仏教ワークショップでの体験を元に、タオ指圧ワークショップを行った。そしてこれが、実に効果的だったのである。

と、こう書いても、読んだ人は「ふーん、それで?」というだけかも知れない。が、これはタオ指圧の歴史の中では初めてという、実に画期的なことなのである。

まあこれ以上の説明は控えるが、今後は、仏教や念仏ワークショップを土台にタオ指圧を教えることになる。今回のオランダでの流れの変化は、大きな歴史的なターニングポイントになると思う。

27日間、たった1日しか休みがなかった(その1日も、街のコインランドリーで洗濯に費やしてしまった)が、このターニングポイントを得たのは、実りが大きい。

<ワークショップ主催者のみわさんとご主人>

みわさんのご主人とは、途中から気心も知れて来て、共に和気藹々という感じになれたのも良かった。彼は長年、障害者の施設で働いていた人で、さまざまな豊富な知識を持っている人だった。

実は、今、ヨーロッパのサンガの間では、マスターゲームという遊びが流行っている。流行っていると言っても、僕が始めた小学生レベルのゲームなので、もっぱら僕とアルフレッドの間だけ。よって、まだ普及率は低く書くのは恥ずかしいのだが、、、。

まあどんなゲームかと言うと、マスターというのは先生という意味で、「センセイと呼ばれるほどのバカでなし」という、恥ずかしげな意味がこめられている。

これは実際にやらないとわからないのだが(実際にやって説明しても、何がおかしくて僕らがゲラゲラ笑っているのか、さっぱりわからない人も多い)

例えば、レストランで先に座ったら、「先に座った人はマスター(先生)!」と言われる。マスターと呼ばれてしまうと、負けなのである。

先生と呼ばれると、おしりがムズムズして何とも居心地がワルいと感じるから、マスターゲームが成立する。

そのマスターゲームに、みわさんのご主人もいつの間にか、参戦していた。そこで僕とアルフレッドは、敬意をこめて、彼を「ビッグマスター」と命名した。ははは。ジャイアント馬場みたいに身長が2メートルもあるからである。

 

 <タオのTシャツを着ているビッグマスター>

 

コメント(4)

  1. Rob Heemskerk より:

    Konnichiwa, dear master, I am busy with organizing drumming session for nembutsu.
    Please accept my humble apology for having not ready all photographs. – Rob

  2. 北海のかめ より:

    ほーんとうにお疲れ様でした!英語で書いてもらうアンケート、そろい次第メールでお送りします。仏教のワークショップは、全体のなかにとても自然にインテグレーとされていて、全然違和感がなかったどころか、本当に良かったです。皆一緒になって、暖かな雰囲気のなかで驚きいっぱいの発見・体験をした素晴らしい週末でした。有難うございました。

  3. megumi より:

    27日間!というハードなスケジュールの中、オランダまで来て頂けたこと本当に感謝しています。ワークショップでは「仏教」というより、心について教わったという感じで、指圧についても「指」や「圧」はどこへやら、とにかく心だった気がします。
    見学させていただけた子供たちの治療にもいたく感動しました。
    ありがとうございました。