弁解じみていて申し訳ないんだけど、長い間、ブログを書かなかったのは人生をさぼっていたからではないんだ。
逆にいろんなことがあり過ぎて、、、ということもある。別の原稿に時間とエネルギーを注いでいたということもある。「自分のやっていることを書くことに、果たして意味なんかあるのかな?」という疑問に少しばかり襲われていたこともある。
しかし、まあお許し頂きたい。
さて、バングラディシュの続き、、、、。その後、コックスバザールでさらに活動を続け、ダッカへ移動して一泊。市内をうろついてからバンコクへ飛び、パタヤで数日過ごして帰国した。
〈仏舎利塔の横で、チョコロンギー村の学校開設地を再検討〉
〈校長先生(写真右)は課外授業として、チャリTXを取り入れると話す〉
〈コックスバザール空港で。悲しそうに見送るラジョーさん〉
〈そして、ダッカへ〉
だが!、、、暑かった東南アジアからいきなり大雪の東京!
(東京でタオ指圧のクラスを4日間やることになっていたのだ)
僕はアジアの旅の軽装。
雪のぬかるみに足首までつかりながら、朝、道場へ向かったのだった。
その後、京都へ戻り、”ああ、やっと休める!”と思ったら、なんと土日の念仏会。
けっこうハードなワークのリーディングをやってしまった。
いやワーク•リーディングだけやって、あとは帰って休めば問題なかったのだ。
しかし僕は、遊びにも手を抜かない主義という、この辺に関しては妙なこだわりがある。
それで、夜はみんなと居酒屋へ行って、チャリティックス•ゲームなんてやって遊んでしまったからもういけない。とうとう何年かぶりで風邪を引いてしまった。これではまるでバカ丸出しである。週末からは、博多でワークショップとライブまであるというのに、、、。タハハ。
金曜日に、風邪を押して博多に向かう。そして土曜日は、りーぶろという書店で、ブッダと気の幸福力のワークショップ。その後のライブまで、何とか無事勤めることができた。もう、感謝、感謝である。
博多では、懐かしい顔ぶれとも久しぶりに会うことができたが、ライブ後の打ち上げはさすがに大事を取って休むことにして、翌日、帰京。
さて今回の旅のすごろく。
博多→バングラディシュ→タイ→東京→京都経由→博多→京都(上がり)
京都に帰って、「やっと休めるぞー」、とは思ったものの、その後は、東京を行き来したり、僕のライフワークであるチャリティックス•ゲームに関する原稿に没頭していた。
そして気づいたら、いつの間にか、ヨーロッパ講習ツアーの日が近づいていた。
何と! あさってからである。
今は東京で土日のクラスを講習中。明日の夜、京都に帰り、明後日はもう関空からウィーンへのフライト。
というわけで、ブログの続きを書くのは、今しかなかった。
ヨーロッパから帰って来てから、バングラディシュの話なんか書けるわけないしね。
今回は弁解に終始してしまったブログでしたが、読者の皆さん、ごめんなさい。
では続きは、ヨーロッパで!