<日本語は英語の下に>
<Summary>
We met who used be
Kamikaze pirot during WW2.
The uniqueness is that
he is Taiwanees living in Japan
since 13years old.
He is wishing memorial monument
to be built .
The Monument for the Taiwanees people
who died as Japanese soldgers.
We are willing to realish his wish.
(Sorry ! Not enough time to transrate all.
Pls use DeepL to translate
incase if you want to know the story 🙏)
大東亜戦争(第二次世界大戦)中’、
神風特攻兵だった呉正男さんという、
台湾人の方がいる。
聞けば、日本兵として亡くなった台湾人が、
約3万5千人もいるという。
呉正男さんはインタビューで、こんな風に語っていた。
「台湾人の慰霊碑を建ててほしいんだよ。
でも、どっかの神社の隅っこでも。
僕がもし死んでいたらね、
誰もお参りしてくれんでしょう」
この言葉は、僕の胸の中に刺さったまま、
抜けなかった。
(僕にも一応、日本人という意識がある)
それで僕は、それなりに苦労の末、
呉さんを探し出し手紙を出した。
(その際、「李登輝友の会」に大変、お世話になった)
手紙には、
「”台湾人の慰霊碑を建ててほしい……”とおっしゃる、
呉正男様の願いを成就するお手伝いを
何かさせて頂ければ、と思っております。
もし、私どものお寺でよろしければ、
慰霊碑を建てることも可能です。」と書いた。
そして、ようやく本日、ご本人に会うことができた。
呉さんは。95才。
その割にはノリが良くて、
奥さんと一緒に、松本道場に来られることになった。
しかし、「日本に、元日本兵台湾人の慰霊碑を
建てて欲しい」という呉さんの想い。
それは決して、呉さん一人の想いではないはずだ。
3万5千人の元日本兵・台湾人の声だと思う。
もっとも、『慰霊碑』と言っても、
呉さんが期待されているような立派なものは
建てられないかも知れない。
しかし、目に見えない霊(たましい)たちが
語らせた(であろう)、
一人の元神風特攻兵の想いを実現すること。
それは、目に見えないところで、
人類に良き未来の果実をもたらすのではないか?
そんな風に思いながら、
このミッションを成就することを願っている。
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