霊的存在と生きる(7)宗教の壁を壊す

霊界話の利点の一つは、

宗教の壁を壊すことである。

 

それはなぜか? 

 

霊界においては、

”何々教”というものは、存在しない。

 

心の気高い者は高い所にいるし、

心の卑しい者は低い所にいる。

 

何々教だから、霊的世界の高い所にいて、

何々教だから低い所にいる、ということはない。

 

一宗一派を開いた各祖師にしても、同様である。

 

また、諸霊救済のためには、

宇宙法界一切の諸仏菩薩や、

諸天善神様方をお迎えする必要がある。

 

そして、それら聖衆の方々は、

人間の祈願を受けて、諸霊を救済したり、魔を浄化して下さる。

 

霊界の聖衆と、われわれ人間には、

以上のような役割分担があるのである。

 

聖衆の方々の中には当然、古今東西の様々な祖師方、

宗教宗派をお開きになった方々が含まれる。

 

だから、霊的回向においては、宗教の違いなど、言ってられない。

 

宗教の壁がなくなるということは、

ある意味、言葉を超えた霊性だけが残る、ということだ。

 

とは言え、霊的回向を行う際には、

伝統的なマントラを繰り返し唱える。

 

では、どの伝統宗教のマントラを唱えるべきなのだろうか?

 

実は、各自それぞれが、

自分がアイデンティティを感じることができる、

宗教や宗派の伝統的なマントラを唱えれば良いのである。

 

なぜなら、どの伝統宗教のマントラを唱えても、

霊的回向のメソッドを行うことで

、諸霊救済や魔の浄化を実践することは可能だからである。

 

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