それにしても、過密濃厚な18日間だった、、、

<前日に行ったパレスチナの村。左がここで活動しているイスラエル団体のリーダーで、その右が村長さん>

それにしても今回の中東の旅は、三つもミッションがあり、18日間の過密濃厚なスケジュールをこなした。帰国前日でも、占領に反対するイスラエル活動団体のリーダーとミーティングし、その要請でパレスチナの村に行っていた。

また夜には映画監督のガイ・ダビディに会って、アースキャラバン・ドキュメンタリー映画の編集についての相談までしていた。

帰国したらしたで、「名前のない新聞」原稿を書いたりしている始末である。実は、中東にいる間、どうしてもパレスチナの人々のことを一人でも多くの人に知らせたい、という衝動をこらえきれなくなった。

それで、「名前のない新聞」の編集長、通称”あぱっち”さんにメールした。つい、こちらから連載のオファーをしてしまったのだ。

さらにこうして、読者サービスのため(果たして読者が”いらっしゃるか、いらっしゃらないか”は不明だが)ブログを書いている。これでは、「仏教の本を書く」というミッションが一向に進まない。

ここらで、もう方向転換しないと、、、音楽CDの制作もあるしなあ、、、ここらでしばらくブログ休んでも、良いかなぁ、、、? (と、独り言)

続々とネットで入ってくるガザの速報。ガザが気になって眠れない。

 

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