寒中お見舞い申し上げます。 — 今年もだいたい海外にいました —

寒中お見舞い申し上げます。

 

昨年12月初旬に日本を出て、1か月以上ぶりに戻って来ました。

「どこに行ってたんですか?」と聞かれると、
自分でも一瞬、頭の中で地図を広げる必要があります。

■ タイ:ワンダーフルーツ音楽フェスティバル

まずはタイで開催された、アジア最大級と言われる
Wonderfruit Music Festival。

今回は『希望の火』と共にステージを務めてきました。
ここでようやく、

「観客と一緒にマントラを歌うバンド」

というスタイルが、
「あ、これでいいんだな」と腹落ちする感覚を得ました。

音楽なのか、祈りなのか、よく分からない。
でも、どちらでもある——
そんな場が、少しずつ立ち上がってきた気がしています。

<限定公開/一曲映像です>

https://www.youtube.com/watch?fbclid=IwY2xjawPXtZJleHRuA2FlbQIxMQBzcnRjBmFwcF9pZBAyMjIwMzkxNzg4MjAwODkyAAEeWaV9eDlP4BEQHm3oTwWYtkfT7DulN0s4vcW6REDLw92juYTw1vBDFYlBpkU_aem_DKphw5oeD1LeGxJiCTK63Q&v=jNatmM4GAF4&feature=youtu.be

■ ネパール:ルンビニ(お釈迦さまの生誕地)

次に向かったのは、ネパールのルンビニ。
お釈迦さまの生誕地です。

目的は、常灯されている『希望の火』を
24時間ブロードキャストするためのカメラ設置。

……が。

不眠不休で頑張ったものの、
時間が足りず、いつか不明の翌年に持ち越しとなりました。

「泣くに泣けないというのは、こういうことか」

と、思いました。

しかも、あんな遠い場所に滞在は1泊半。
結果的に、深夜の車で十数時間かけてカトマンズへ。

車の窓は閉まらず、寒さで眠れないまま朝5時着。
空港も寒く、午後2時のフライトまで、ひたすら修行。

IMG_3095   (後で聞いたら、事故が多い極度の悪路で、皆行かないそうです)

(2、3人のドライバーに断られ、OKという人がやっとみつかった理由がわかった)

■ インド:ムンバイ → ウダイプール

インド・ムンバイに一泊し、
我が友ジャイディープ(と奥さん)と夕食。

翌朝4時起きで、ウダイプールへ。
目的は——

友人トーシャ(ガンジーひ孫)の娘さんの結婚式。

実は僕、
「冠婚葬祭が苦手でして……」
という、よく分からない理由で結婚式を断る
極めて非社交的な人間です。

……が今回は、

「約束は必ず守る」

というポリシーのもと参加。

結果。

めちゃくちゃ楽しかった。

2日間連続イベント、朝から夜まで。
午後はホテルで休憩。
ホテルも送迎も食事も、すべて主催者負担。

インドの結婚式、恐るべし。
生ボリウッド体験でした。

IMG_3165 (生ボリウッドの映像)

■ 南インド → ベトナム →タイ→ 日本

その後、南インドで友人たちと再会し、
ヒンズー教寺院(ゴールデンテンプル)に滞在。
いくつかのプロジェクトを前に進めました。

 

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ヒンズー教寺院に同じく滞在中の外国人たちとアミナダブの曲で盛り上がる>

バンコク経由でベトナムへ。
まあ、ちょっとした年末年始の休暇です。

年が明けて再びバンコク。
今後演奏できそうなライブハウスを巡り、
1か月ぶりに日本へ帰国。

……と思いきや、
ミッションのため、すぐに広島、東京へ。

そして2月初旬には、また出発します。

■ これからの予定

チェンマイ(タイ)を含めて3か所で演奏。
その後、南インドで3日間のコンサート。

さらに、
ダラムサラで開催されるチベット支援の国際会議に出席します。

実はこの後、中東に向かう予定だったのですが、
案件が延期になり——
正直、ホッとしています。

振り返ると、昨年は

— 大きな出来事の連続でした —

① ルンビニで『希望の火』常灯セレモニー

ネパール仏教会のお偉方、大学学長、警察署長まで集まり、
想像以上に大掛かりな式典に。

② ベトナム国際仏教徒大会

尼僧さんに勧められて英語論文を出したら、

「旅費もチケットも出すから来て」

と言われて行ってみたら、国を挙げたお祭り。
スピーチできなかったのは、ちょっと心残り。

超絶がんばった論文が13.3倍の倍率で選ばれて、

パネリストの証書をもらったし、

良い友人たちができたから、まあいいか。

③ バチカンから始まった「HOPE80」

 

ローマ教皇に謁見し、
ガンジー、チャーチル、トルーマン、東條英機、
ナチス将校、アウシュビッツ生存者——
第二次世界大戦の指導者たちの子孫が集う世界巡礼が始動。

「最初はバチカンから」と言い続けてきたので、
実現できて本当に良かった。

同行した世界宗教者平和会議のヨーロッパ会長が、
「奇跡だ! 希望の火パワーだ!」と言われていました。

④ イギリス:アビーロード

トーシャと一緒に、
“Hello, Goodbye” を歌いながら写真撮影。

彼は、
「俺はリンゴだ!」
と、なぜか張り切っていました。

<中央がチャーチルひ孫のルーシー。その後がトーシャ>

⑤ グラストンベリー音楽フェスティバル

コーラスでメインステージ、
さらに4つのステージに出演。

後から聞くと、
アミナダブの演奏中、
泣いている人、祈っている人がいたそうです。

警備スタッフに
「今日一日ここにいたけど、君たちが一番良かった」
と言われたのが、密かな自慢。

 

⑥ HOPE80 日本列島巡礼

福島→東京→広島→長崎→大阪→京都。

自転車、フェリー、温泉、滝行……
完全に僕の趣味が混ざった巡礼でしたが、
全員ハッピーで終われたので、良しとします。

■ そしてパレスチナへ

日本巡礼から2週間後、
イエスの生誕地・ベツレヘムへ。

『希望の火』常灯に向けて、
市長や県知事とも具体的な話をしてきました。

さて、2026年は——

長年制作してきた

  • 『希望の火』デジタルまんが本(あと一歩!)
  • 世界の子どもたちにお米を届ける、利他のSNS(できたけど修正が必要)
  • AIチャットを中心にした新しいWeb(これは新構想)

これらを、
本当に形にできるのか?

……正直、自分でも分かりません。

でも、
今年も「希望の火」が絶えることなく、
旅は続きます。

寒さ厳しき折、
どうか皆さまも、ご自愛ください。

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