テント生活だった、グラントンベリー音楽フェスティバル

グラストンベリーフェスの運営側の人たちと、

希望の火仲間である、アリス(オーストリア)とローレンス(カナダ)は、

いつの間にか、ZOOMミーティングを始めていた。

 

そうしたら、何だかすごいことになった。

 

僕がミーティングに参加するようになったのは、

すでに、色々なことが決まってからだ。

 

いつの間にか、希望の火チームは、

ェスティバルで、

色んなことをやることになっていた。

 

何と、以下である!

 

1)オープニング・セレモニーを仕切る。(5000人〜1万人いる)

 

2)イスラエル・パレスチナから4人の平和使節団を呼んでくる。

 

3)希望の火ワークショップを複数回行う。

 

4)タオ指圧をヒーリングフィールドで行う。

 

5)希望の火オフィシャル・バンドとして、

 

僕らのバンド「アミナダブ」が複数回、演奏する。

(実際には4回演奏した)

 

6)オープニングでは、僕が書く曲を皆で歌う。

 

7)大勢のマスメディテーションを、僕が誘導する。

 

その後、困ったことが起きた。

 

フェス側のエティという人が送って来たプログラムの原案で、

僕のことをSacred Monk(聖なる僧侶)と書いてあるではないか!

 

僕は叫びそうになった。

 

せめて、”サルの僧侶か、聖なるサルにしてくれい!”と……。

 

(後でミーティングするようになったら

立ち消えになったので良かったけど)

 

こりゃ大変な責任である。

 

オープニングを仕切るなんてのも、

集団メディテーションをリードするなんていうのも。

 

 

昨年末、世界から2千人の高僧方が集まるインドのフォーラムで、

司会とスピーチをすることになった時も、

そのあまりの重い責任に頭がクラクラした。

 

1時間だけのブッダガヤでもそうだった。

 

しかし、グラストンベリーは4日間もあるのだ。

 

しかも毎日、ほぼ1日中、

何らかのスケジュールがずっと入っている。 

 

(僕は全部に関わらなくて良いが)

 

…….やることは果てしなくある。

 

オープニングのプログラムを作り、運営側とすり合せる。

 

集団メディテーションの内容を考える。

 

皆んなで歌う曲を書いてデモ音源を作る。

 

グラストンベリーに向けたバンドの練習。

(ホントはこれだけやっていたい)

 

しかも、しかも、しかも……である。

 

グラストンベリーは基本テント生活なのだ。

 

とは言え僕らは、みんなが泊まりに行けるようにと、

車で30分ぐらいの距離にある広い家を借りた。

 

 

さて、オープニングの前々日、僕らは集合した。

 

希望の火メンバーは、総勢20人。

 

北米から3人、ヨーロッパから4人、中東から5人である。

 

日本からは、希望の火バンドのアミナダブ5人に、映像と音響で7人。

日本在住のイギリス人もいて13人。

 

だから、総勢20人である。

 

僕は、前々日なんだから、まずは借りた家に行って荷物を下ろし、

打ち合わせした後は、ワインでも飲みながら、みんなで宴会だな〜

なんて思っていた。

 

しかし、それは甘かった!

 

即現地直行でテントを設営。

 

そのまま泊まることになった。

 

 

 

 

 

<サバイバル生活の開始>

 

(何せ、グラストンベリーフェスの出入りは、

何重ものセキュリティを通らなくてはならない。

 

イスラエルが作った、

パレスチナ人監視用の検問所より厳しい、のだ。

 

面白かったのは、

住職を資格を取りに行った修練道場、

その1日目みたいな気分に、ちょっとなったことだ。

 

こりゃもう、背筋を伸ばして、

厳しい日々に向き合う覚悟を決めなくてはならないのだ。

 

タイに寄って、3泊してから来て良かったあ〜

 

あと、集合場所はスーパーマーケットの前だったが、

フェス運営側のダナが、満面の笑みで迎えに来てくれたのが

嬉しかった。

 

 

 

 

 

 

ダナはこんな感じ。僕をインタビューをした後で。

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