最近、こんな感想を頂きました。
僕は地球が道場だと思っているものの、
それでも、人のぬくもりが感じられるのって、
やはり嬉しいものですね。
”いつも道場に御尊来くだっている、
諸佛菩薩や神々の方々も
きっと喜んでいらっしゃるんだろうな”
って思いました。
『道場に行かなくなり、
何年も過ぎて後悔のまにまにだったところ、
また御縁をいただいて参加させていただいています。
辞めていた間、修行しなくなった重苦しさ、
(道場を離れて徐々に重苦しくなっていく訳ではなく、
「辞めた」と自覚した途端、
地の底に堕ち続け重苦しさを纏い続ける、
一氣に智慧が無くなり世間の重苦しさを日常にして、
それに甘んじる)
を、十分に味わい尽くしました。
”もう後悔の人生は嫌だ”、
”大分汚っこくなったけど、今からでもやり直したい”、
”修行を続けて美しく輝く皆様と共に在りたい”、
”菩薩様になられた友人に恥ずかしくない生き方をしたい”、
”一瞬一瞬を回向に生きたい”、
との念いで、またよろしくお願いいたします。』
いつだって遅すぎることはないし、
誰の志だって、尊いと思う。
イエスの放蕩息子のたとえ話を思い出した。
合掌
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