僕が「希望の火」運動をやっているわけ(風ブログ)

<写真はインドのナグプールで>

 

僕が「希望の火」運動をやっているのは、理由があります。

 

実は、『希望の火』が人の心に灯ると、不思議なことが起こります。

 

人間には誰しも、「氣核」というものが、心身の奥にあります。

(氣核については、後でまた)

 

 また心身には、目には見えない、以下の四種があります。

 

詳細は割愛して、言葉だけ述べると、

まず四心(決定心、金剛心、切心、遊心)。

 

そして、四身(氣のからだ、法体、

仏性のからだ、霊のからだ)です。

 

繰り返しなりますが、いずれの心も、

また身体も、目には見えません。

 

しかし、実際にご本人に、

ワークショップで体験して頂くことができます。

 

この四つの心身には、それぞれ中心があります。

 

それが先ほど述べた、「氣核」です。

(これも、目には見えませんが)

 

最初に事実だけ言ってしまうと、以下です。

 

すなわち、『希望の火』が心に灯ると

この氣核と底丹田(2メートルぐらい下にある、気のからだの底)が、

自然に一致します。

 

ワークショップではこれを、心身の強さや明るさとして体験できます。

 

いや〜、その時は、皆さんびっくりして歓声を上げられますね。

 

心身の強さや氣の明るさによって、

心身が健康になることは、誰でもわかることですよね。

 

実は、もっとすごいこともあるんです。

(ところでこれ、自慢から言っているのでは、

全くありません)

 

ちょっと難しくなっちゃうけど、

宇宙大霊には、四大身と言う側面があります。

 

成就本願身、光明法身、大愛報身、威神応身です。

(伝統的には、大乗仏教で

「法身、報身、応身」とよんでいるものですが)

 

(氣の体感が、ちょっとだけ進むと、

誰でも、先の宇宙大霊の四大身を、

氣で認識できるようになるから、これも不思議です)

  

人の心に『希望の火』が灯ると、

四体(氣のからだ、法体、仏性のからだ、霊のからだ)に

宇宙大霊の四大身が宿るのです。

 

それは、願わずして自然に起こるのです。

 

それは、悟りの土台になるものだから、

もうびっくりですよね。

 

しかも、誰でも分かるようになってしまいます。

 

だから、別段、凄いことのように言う氣が失せてしまいます。(笑)

(自慢する気も)

 

まあ、何ごとも、各自が自分自身で体験することが、最も良いですね。

 

実は、もっともっと凄いことは多々あります。

 

でも、それぞれの方が体験される日まで、

それらは、黙ってとっておくしかないですね。

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