Ryokyu Endo

 

タイトル通り、自分でも頭が爆発しないのが不思議である。

 

たった今は、何年にもわたって書いてきた

「希望の火声明」の本のチベット語訳が完了したので、

謝礼をどうやって送るかの算段。

 

翻訳者が希望するグーグルペイなんてわからん。

銀行送金は手数料が高すぎる。

（結局、今回もれいこさんに助けてもらった）

 

翻訳関係のやりとりが、タイ語、インドネシア語、

ヒンズー語、ネパール語…….

（数えるのが面倒なほど、延々とまだまだ続く。）

 

そしてこれら全部を

どう電子書籍で発行するかの諸々。

 

しかし、こんなことはごく一部に過ぎない。

 

世界の子どもたちにお米を配るSNSアプリ。

 

ニンジャホープという僕が考案したゲーム構築の準備。

（ゲーム時間がお米になって配給）

 

そして、様々な宗教のマントラを

「希望の火声明」のメロディに乗せて、

世界中の人がチャントして祈り、

それが世界の子どもたちへの支援になるシステム。

 

そのため、数日前には東京で

地獄のレコーディングしていた。

 

ユダヤ教、ヒンズー教、チベット仏教など

５種類のマントラを

それぞれ８つのメロディでチャント。

 

２か目は８時間レコーディング。

ランチ休憩以外は、ぶっ通しだったから、

途中、月夜の海などの幻想が見えた。

 

それでもその夜、東京に帰って来て、

着いた直後にズームで修行メソッドの講義。

 

深夜まで作業。

 

講義は翌日、英語でもあったが、

作業の合間にやる感じだ。

 

何せ来年、控えている

第二次世界大戦中の政治家子孫

トルーマン大統領、チャーチル、

東條英機元首相、ナチス高官、

ガンジーらを集めて行う

世界各地で行う平和イベント「HOPE80」があるのだ。

 

ホームページの準備、映像の準備だけじゃない。

 

日本でも海外でも、どう開催するのかというのもあり、

今夜は、広島、長崎に原爆を落とした

B29搭乗員の孫のアリが日本に着く。

 

（彼は被爆者と家族みたいに付き合っていて、

僕が呼んだのだ）

 

HOPE80準備のため一緒に長崎、広島を巡る。

そしてその後、道場の隣に１ヶ月ほど居候する（笑）

 

アリが着くまでには少しは休もうと思ったのだが、

爆発した頭のまま、延々と作業しながら、

ごくたまに、われにかえって「オレ、何やってんだろう？」

と思うこともある。（一瞬ね）

 

頭を整理しようと思って書いたブログだけど、

爆発はなかなか収まらない。

 

何せ頭が瀕死に状態なので、

お手伝いしてくださる方々がいる。

 

マントラの整理やミックス、

データ整理、翻訳のまとめとか諸々……。

 

感謝、感謝である。

 

今やろうとしていることが実現したら、

世の中に光がさすだろう。

 

そう思って、何とかやり遂げたい。

 

＜追記＞

台湾の慰霊碑も、こちらが石碑を用意すれば、

横浜にある水谷師のお寺に建てていただけることになった。

 

当初は松本の予定だったが、横浜なら中華街も近いし、

台湾の人のとってとっては良いと思う。

写真は、水谷栄寛師。

 

台湾慰霊碑だけでなく、

HOPE80の開催など諸々で

最近お世話になっている