<写真左がマハヤノ。その隣が日本事務所のアリヤ代表。そしてシンガポールのウィニー>
*ウィニーさんにも大変、世話になった。
(ムリなこと言っても、返事は『もちろんOK!』なのだ)
今回、ブッダガヤで行われた国際サンガフォーラムでは、
本当に「人に恵まれた」と思う。
僕が議長を務めた第六セッションのメンバーも、
皆イイ奴だった。
また、事務局長のペクさん(マレーシアの華僑)なんか、
まるで仏さまみたいな人だった。
誰からのどんな無理難題にも、
イヤな顔一つ見せず、誠実に全力を尽くしているのが、
傍目からもよくわかった。たとえ、どんなに疲れていても……。
僕なんか何度、スピーチ原稿の改定を送ったか分からない。
でも、いつも気持ちの良い返事をくれた。
<年賀状をくれたペクさん(は、愛妻家である)>
ステージ担当のスタッフも、
僕らの要望を積極的に聞いてくれた。
例えば、ふと思いついて、ジェファソンという人に、
”これ、僕らのバンドのCDなんだけど、
聴いてみて気に入ったら流してくれない”と言ってみた。
すると、初日から最後の日の終わりまで、
アミナダブのサウンドがフォーラムのテーマ曲になったかのように、
休憩時間にはずっと会場に流れているのだ!
全体を司会するマハヤノ(タイの僧侶)には、
”この曲、あなたが創って本当? すごく良いね”
と言われた。
そして司会の際、そのことを会場でアナウンスまでしてくれた。
日本からの参加者、小野常寛さん(彼もスピーチした)には、
「こんな曲流すなんて、このフォーラムは随分、音楽センスが良いな、
と思っていた」と、最上の褒め言葉をもらった。
インドのチベット事務所で発表した映像でも、
「アミナダブ」の曲を使っていた。
(ダライ・ラマ法王がお出ましになるときから流れ始め、
それがしばらく続く)
以下は、その映像です。https://www.youtube.com/watch?v=vdMZFhKVk30
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