<写真一番右がタブケ>
(仏教はロックだぜ! と言って、皆んなで笑ってるところ)
「保身に生きるか捨て身に生きるか」
のテーマのブログを書いたのは、
自分を追い込むためである。
あんなことを書いたら
もう逃げるわけには行かない。
というわけで、ブログを投稿してから
ブッダガヤ行きの航空券を予約した。
うぅ、これでますます逃げられん。
ついでに去年、ブッダガヤのフォーラムで友だちになった、
チベット僧のタブケ(科学者だが、なかなかオモロイ奴)に
「ブッダガヤ行くけどいる?」なんてメッセージまでしてしまった。
そうしたら返信が何と
”坊さんたちのフォーラム企画しているんだけど、
スピーチしてくれない?
フォーラムのテーマは、
「僧堂における戒律について」なんだ〜”
ぎょえ〜!!
オレ、去年ブッダガヤで坊さんたちに向かって
「仏教はロックだぜ!」なんて言ってたじゃないか!
戒律についてなんて話すなんてムリムリ。
そう思って、「僕は戒律については完全に門外漢だから誰か探すよ」
と返信した。
それで、ちょっと2人ほどに聞いたところだ。
ただ、、、、今、気づいたことがある。
それは、「外から自分を縛る戒律」については話せないけど、
「内から自らのエゴを戒める気」についてなら話せるなあ。
もしかしたら、ワークショップができるかも知れない。
(アジアの僧侶たちなら)
外から行動を抑制する、戒律の厳しい坊さんたち相手に、
それ挑戦するかなぁ……..
ちょっと、考えてみる価値はあるかも知れないが。
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