Ryokyu Endo

たとえ、悲しいことが起こったとしても、

その原因を個人的こととして捉えてはならない。

なぜなら、悲しいできごとは、

あなたが「同じ悲しみを背負った人に思いを馳せ、

それらの人々の幸せを祈る」きっかけとして、

与えられたものだから……

実は、悲しみを背負った人たちの無意識は、

自分たちの想いを訴えるかのように、

あなたに悲しみの体験を与えたのだ。

もしあなたがその想いを受け、

他者のために心底願って祈るなら、

あなたの人生は変わり始める。

その祈りは、あなたの人生を温める。

悲しみは、あなたの人生を輝かせる未来の種となる。

なぜなら……

日々の１０分プライム法話（日本語）

Even if something sad happens to you,

don’t take it as personal matter.

Because sad events are the oppotunity

that you are given,

for you to pray for others, for  who suffers  in the life.

The sadness what you are  feeling now,

is the reflection of  the unconscious of the sorrowful people

as if they are  appealing  their feelings to you.

If you take those people’s wish sincerely ,

pray with all your heart for them,

your life will begin to change.

The prayer warms your life.

Your sadness  becomes the seed of a brighter future for your life,

is because ……

Daily 10 min Dharuma  Talk０分プライム法話（日本語）