2011/04/05 Categories: 東日本大震災支援

アメリカの某金融関係者が、「残念ながら、日本は貧しい国になると思う」と発言し、会場はシーンと静まりかえったとニュースに出ていた。

「でも、、、」と僕は考える。昨日のブログで書いたYOU-TUBEのメッセージのように、日本人が震災における危機的な状況や困難な中にあっても、 人を助け、礼節をたもち、豊かな人間性を発揮するならば、それ自体が豊かなことではないか、と思う。 それはむしろ、「モノが豊かで心が貧しい」という状態よりも、よほど素晴らしいことではないか。

今の状況を考えたら、日本は変わらざるを得ない。
被災地では、多量の物質的支援と、多くのボランティアの手が必要だ。
もう、”自分さえ良ければ”という、エゴでは生きては生けない。

利他を抜きにはやっていけない。 そうでないと、日本全体が精神的に成り立たないのではないか、と思う。

また、もう原発は無理だ。なぜなら、原発が破壊するのは、自然環境だけではない。 いつ事故を起すかすかわからないという、恐怖による精神の破壊もあるのだ。

だから、時間をかけてでも、脱原発して、クリーンエネルギーでやって行けるようにするしかない。 震災を機に、相互の助け合い精神が息づく、環境大国として生まれ変わったら、日本は、世界で一番豊かな国になるだろう。

 

風力発電