権力者の意向に喜んで従う人々

 (1)サイトが検閲されている

 

先日、アースキャラバンは、

米国産の動画「世界救済計画」という映像を、

大手動画サイトにアップした。

 

内容は、「人間は戦争に行ったり、

貧しくなる必然性などあるのか?」

という問いかけから始まる。

 

そして「戦争や貧しさは人間本来の姿ではない。

それは意図的に行われて来たのではないのか?」と続く。

 

平和や福祉に関心ある者にとっては、興味ひかれる内容の動画だ。

 

ところが、事件が起こった。

 

パート1を上げたところで

「暴力的、ヘイトが含まれる内容」として、

削除されたのだ。

 

“いくらなんでも、これは何かの間違いだろう”と思って

パート2を上げた。すると翌日、

問答無用で登録チャンネルごと削除された。

 

このためアースキャラバンのテレビ・ニュース関連動画や、

パレスチナ、バングラデッシュでの活動動画など、

貴重なデータが多数、失われることになった。

 

しかし、「果たしてこの動画のどこに暴力的、

ヘイトが含まれる内容があるのだろうか?」

…….首を傾げざるを得ない。

 

今は、Daily Motion という投稿サイトにアップしてあるので、

言論の自由について、あるいは平和について興味のある方は、

ぜひご覧頂きたい。(最下段に、リンクを貼り付けておく)

 

そして今、世界で起きている言論統制の現実について、

何らかをお考え頂けたら、と思う次第である。

 

もちろん中には、これを観ても、

「文句の出ない範囲で、

大人しくしていたら良いのに…..」

と考える人もいることだろう。

 

また、人によっては

「言論統制が世界レベルで起こっている」

と危機を感じる人もいることだろう。

 

あるいは、映像を観ることもなく、

「抹消されたのだから、

きっとロクでもない映像を上げたのだろう」と、

決めつける人もいることだろう。

(このブログの読者の方には、

まさかいらっしゃらないとは思うが……)

 

したがって判断する前に、まずはご覧頂けたらと思う。

 

大手SNSや大手動画サイトの検閲が、

中国の公安並みに激しくなって来ている。

 

これについては、もちろん聞いていた。

 

中国では、「ダライラマ」と検索すると、

30分後に公安がドアを叩く、という。

 

僕の正直な感想としては、

「とうとうここまで来たんだ……」というところだ。

 

これまでだって、

僕らがアップした、パレスチナ関連の動画が削除されたことがある。

 

また、コロナについて疑問を呈した

ドイツ医師団の記者会見ビデオも削除された。

 

  (2)権力に疑問を持つことなく、喜んで賛同?

 

ところで、トランプとその側近、及び周囲の弁護士たち4人が、

ツイッターから追放されたニュースは、

多くの人が耳にしたことと思う。

 

ドイツのメルケル首相やフランスのマクロンなど、

世界各地から批判が出た。当然である。

 

何せ、「世界中のキリスト教徒が殺されても、文句は言えないと」

ツイートしたマレーシア首相。

 

また、「イスラエル国民全員を、地球から抹殺する」

とツイートしたイラン大統領。

 

両者のアカウントとも削除されていない。

 

したがって当然、一体なぜ?という疑問も起こる。

 

しかしこの事実は、大統領のアカウントすら意のままにできる

権力の存在を浮き彫りにしている。

 

つまり大統領は権力者でも何でもないということ。

真の権力者は、ウォール街にいる巨額の金融投資家たち。

いわゆるエスタブリッシュメントなのだ。

 

もっとも、僕が危惧するのは、

自分たちの身や某国大統領周辺に起こった言論統制よりも、

 

むしろ、権力者の存在に気づかない人々。

 

自分たちの考えが操作されていることに気づかず、

言論の自由が封じられている事実について、

疑問を持たない人たちがいる、という現実である。

 

本来ならば、言論人が真っ先に声を上げなければいけない問題である。

しかし残念ながら、喜んでいる人までいる始末である。

 

 もちろん、ヘイトや暴力誘発を公共の場に発信することは、

犯罪として取締るべきことである。

 

 しかし権力を持った者が、

「これにはヘイトや暴力誘発の内容が含まれている」と断じた場合、

そしてもし民衆が、(特にジャーナリストが)

その内容が何かを調べることも、

それについて疑問を持つこともなく、

喜んで賛同してしまったら……….

 

それは、日本が80年前に辿った道ではないのか? 

言論の自由を民衆自身が、ジャーナリストが守らなかったら、

果たして日本や世界は、どうなるのだろう?

 

  (3)一次ソース(情報)を当たることが原則

 

事の真偽を知るならば、必ず一次ソースを辿らなくてはならない。

これは外すことができない基本である。

 

僕は極力そうしている。

 

日本の国際ニュースは、

ロイターやCNNからもらっているものの焼き直しに過ぎない。

 

しかし時おり、小さなメデイアなら、

面白い記事を掲載することがある。

 

 例えば、ジャーナリストの門田隆将さんが書いた、

『CNNの社長が”トランプを人間じゃないように報道しろ”

と指示を出している録音テープが公開された』という記事がある。

 https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/2489496/

 

 この記事を批判する人は、

「大手新聞ではないからウソだ」と、

一次ソースを当たらないまま言う。

 

 しかし何ごとも安易に判断してはいけないと思う。

だから僕は、一次ソースである、

非特定営利法人「プロジェクト・ベリタス」のサイト

https://www.projectveritas.com/)まで行って、

直接、録音テープを聞く。

 

また、ベリタスのその他の活動を読んで、

信頼性を調べる。その上で真偽を考えるようにしている。

 

したがって、アカウントを削除された、

先のトランプ大統領ら4人の投稿に、

ヘイトや暴力誘発等の表現があったか否かも、確認している。

 

(残念ながら、日本でそこまでちゃんと調べた上で

発言している人は、ほとんどいない)

 

さて例の削除された動画だが、

言論の自由について、

あるいは平和について興味のある方は、

ぜひご覧頂く思う。

世界救済計画 PART1 (日本語字幕付き)

https://www.dailymotion.com/video/x7yvoj1?fbclid=IwAR0aogkCO5rUgPLyUyjQBjwXksewChxHKZOFKG2c-QbdkUIi4YaldpCglyM

世界救済計画 PART2 (パスワード 7676)(日本語字幕付き)

https://www.dailymotion.com/video/x7yvoj0

 

プロジェクト・ベリタス発信の動画(日本語字幕付き)

https://jimakudaio.com/yt?v=4dRGMME4VnM&lang=ja&fbclid=IwAR0rea0ZpnD-Q2uM50ri9LaHtmNyQpYb7WE2RG503ffhlJbSyEHhWHC8EFA

 

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